先物取引という言葉を金融の話題で耳にしますが、日常生活ではあまりピンときません。普段の暮らしで、私たちが先物を取引をすることは無いためです。 ところが、金融、市場では、先物取引が当たり前になっています。そもそも、先物取引とは、変動相場制の現在、将来の取引値段を前もって決めておいてもリスクがあります。そこで、現時点の価格で取引をしよう、というのが先物取引です。 具体的な例を挙げると、ダイヤの指輪が今日は10万円でしたから、今なら貯金で変えます。でも、もっと安くなるかもしれない、そう思って先延ばしをして買いませんでした。1年後、買おうと思ってお店で見た値段は13万円でした。貯金では3万円不足して買えません。 つまり、こういうことが無いように、予めダイヤの指輪は10万円で、それを買いますと約束することです。リスクを減らした取引としては有効です。
